やっと来たNikonD800と共に憧れのニコ爺生活。写真撮ったり、北米語とイギリス英語の違いついて考察したり、デザインについて考えたり、外国生活について問答したり。それぞれの比重はそのときに興味あるものによって変化します。まあ、ちょっとマニアな話が多い。

2012/01/15

寒い夜には心にぬくもりを:スウェーデンのクリスマス3

2012/01/15
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グロッグ(スウェーデンのホットワイン)はクリスマスマーケットで買い逃したので、家で何度か飲みましたがひじょーーーーに美味しかった!バンクーバーのドイツ風クリスマスマーケットで飲んだグリューワイン(あれがおいしいのかまずいのかはよくわからん)より全然好みの味でした。グロッグはいろいろスパイスをブレンドして作るらしく、各家庭で味が少しずつ違うようです。日本のお雑煮みたいなものなのかな?
真昼間のはずですがくらーい
God Jul=Merry Christmas バスの行き先も同じ事書いてあった。こういう遊び心がいいですよねー。日本でやってたらなにがあったんだって逆にビビるけど。。。


ここからは夜のライトアップの写真です。Kungsgatan(この写真の道)が100周年だとかで特別にライトアップされていました。数文字の明かりが消えているのはご愛嬌です。つーか、クリスマス期間ぐらい切れないようにメンテしろよ!!
 電球色と赤しか使ってないんだけど、この美しさ。やはり美には調和が一番大切ということなのかな?
 久しぶりにヨーロッパの雰囲気を堪能
やっぱえーわーこの装飾
ツリーもシンプルに電球色だけです。(ここにかぎらずほとんどのツリーがそう)ロックフェラー・センターのアレと比べても、やっぱり私はこっちがすきですなあ・・・。
某海をテーマにしたテーマパークとクリソツ。暗すぎて写真には撮れませんでしたがここだけじゃなく、この周りの湾自体がもう某ちちゅうかいハーバーそのままでした。彼らはあれ作るときに絶対ストックホルムを参考にしているはず。そう考えると、アメリカはランドでヨーロッパはシーなのか?
昼間はなんだこの悲しい広場はってかんじでしたが、明かりがつくとなんとも素敵な雰囲気です。
この日は日が沈んでも8度もあり暖かかったので余裕を持って写真を取ることが出来ました。といってもこの写真撮ってる時間6時前ですけどね・・・。
クリスマス開けたので人が戻ってきたガムラスタン。東欧とかフィンランドからのフェリーが運行していたので、そっちの方からきた観光客が沢山。