やっと来たNikonD800と共に憧れのニコ爺生活。写真撮ったり、北米語とイギリス英語の違いついて考察したり、デザインについて考えたり、外国生活について問答したり。それぞれの比重はそのときに興味あるものによって変化します。まあ、ちょっとマニアな話が多い。

2012/01/14

過去に思いを馳せて:スウェーデンのクリスマス2

2012/01/14
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続きはガムラスタン(旧市街)です。ストックホルムの一番の観光名所。一番初めにストックホルムが発展した地域です。スウェーデンに行くたび行っているのでいい加減どこに何があるか覚えてきました。しかし何度行ってもいいところです。




スウェーデンの代表的な工芸品ダーラヘスト(Dalahäst)。可愛い見た目と裏腹に、全部手作りなので高いんだなこれが。スウェーデンに行くたびに我が家の窓辺に一匹づつ増えています。

 いつもお馴染みのトンネル。いつもこんなに気になるのはなぜなんだろう?
白黒にするとやっぱりうざい看板の色が消えていい感じです。
 私もこのようにマトリョーシカ状態で飾りたいんですが、一番大きい子は1万円ぐらいします。(T_T)

このまま映画の一シーンにできそうだぜ
 窓枠のもみの木がいい感じ
 古い慣習ではドアの下にもみの木をしくようです。
 クリスマスマーケットがあったであろう跡地。どうも最初に見た瞬間すげー寂しい広場だなと思ったんだよね・・・。前日までなら人でごった返してたんだろうけど。。。
 道道に裸のもみの木がぶっさしてあるだけなんだけど、そこがいい!!



もみの気に赤いリボンを結んだだけ。でも立派な装飾になっています。スウェーデンの人は飾り付けがほんとうに上手だなあ。
 まあ、シンプルな飾り付けがしっくり来るもの、この素晴らしい町並みあってのこととは思いますけどね。